高麗人参(こうらいにんじん) 島根県(大根島)産(粉末)
毎日のお料理に加えて疲労回復!
高麗人参(粉末)島根県産6年紅参
ウコギ科のオタネニンジンの根。
体の正常化作用に優れ、過剰なコレステロール、中性脂肪や血糖値が気になる方にもおすすめです。
そのままさらして乾燥したものを白参(ハクサン)といい、蒸して乾燥したものを紅参(コウサン)といいます。
アルギニン、ロイシンなど豊富なアミノ酸、サポニン、ビタミンB群を含んでいます。
薬膳ハウスの高麗人参は、安心安全!
【薬膳ハウス】 の高麗人参は
島根県くにびき農協様より産地証明書を受けた安心安全な商品です。
お客様がそのまま口に入れて召し上がられるものだから、
安心安全と品質にこだわり、仕入を行っております。
高麗人参 なぜ6年根が良いのでしょう?
高麗人参は栽培から4年~6年で収穫されます。4~5年ではまだ成長過程です。
6年になりますと胴体は長さ7~10cm、 直径2~3cm、いくつかの支根を持ち根全体の長さが34cm、 重さ40~120gとなり成熟します。
では大きくなればなるほど良いのかと言えば、高麗人参は7年以上になると人参の肥大と成長が遅くなって体型が不良になり、表皮は木質化し、病害、 ひび割れなどの被害が多くなり、収穫時期としては不適切となります。
成分的には、人参の主成分である人参サポニンの含有量を比較すると、4年根は糖質が多くサポニンの量が少ない、6年根は糖質が少なくサポニン の量がぐんと増えるため最も良いといわれるのです。
【薬膳ハウス】 の『高麗人参』はもちろん6年根。
品質に自信を持ってオススメいたします!
島根県(大根島)産高麗人参の歴史
万里の長城と3,000人の宮女で有名な秦の始皇帝が引用して以来、
数千年にわたり『高麗人参』は広く東洋人の間で珍重されてきました。わが国では1685年(貞享2)幕府が需要にこたえて安価に供給するため、江戸に朝鮮人参座を開設しました。
松江藩(現在の島根県)でも人参栽培を推奨し、1773年(安永2)人参畑を開いて本格的な栽培に着手しました。以来、改良を重ねて今日では、「島根(大根島)産は品質が良い」と人気で、海外市場に盛んに出荷されています。
高麗人参の成長過程
大根島のほぼ中央に位置する「大塚山」からは、縞模様をなして点在する人参畑、波静かな中海が一望できます。大根島ならではの景観です。
こんなお料理に
・天ぷらの衣に混ぜる
・ケーキ・ハンバーグなどに加える
・煮汁、スープなどに溶かす
お料理で使う前に!
そのままお使いいただけます。
目安:1日2g程度
溶いて使います
お召し上がり方
ティスプーン半分の量(1gずつ)を、朝・昼か朝、夕の1日2回水でそのままお召しあがりください。(1日2g)
煮物やタレなど料理には溶いてお使い下さい。
海老とアスパラの人参フリッター
材料 <4人分>
高麗人参 ……… 小さじ1
大正海老(中)………12尾
強力粉 ……… 大さじ1
アスパラガス ……… 2束
水 ……… 1/2カップ
サラダ油・白ワイン ……… 各小さじ2
塩 ……… 小さじ1/2
小麦粉 ……… 70g
コンスターチ・片栗粉 ……… 各大さじ1
ベーキングパウダー ……… 5g
揚げ油………適量
ソース・ケチャップ・中濃ソース ……… 各大さじ2
ねり辛子 ……… 小さじ1
作り方
(1)高麗人参は衣に加える。
(2)大正海老は尾の一節を残し殻と背ワタを取り洗って、よく水気をふく。腹側に切り目を入れ、強力粉をまぶす。
(3)アスパラガスはスソの固いところをピーラーでそぎ、4センチ長さに切る。
(4)衣をさっくりと合わせる。1/2量を(3)に混ぜる。
(5)揚げ油を170度に熱し、(4)のアスパラを入れカラリと揚げる。
(6)次に海老を衣にからませ、カラリと揚げる。器に盛り、混ぜ合わせたソースを添える。
※国産と外国産の生薬は日本の薬問屋や薬局で検査された安心・安全な素材を使用しています。医師が処方する漢方薬の生薬(粉末・顆粒など)は、全てが中国産です。安心してお召し上がり下さい。
※生薬は天然のものですので、しばしば価格が変動致します。(野菜や果物の価格変動と同様に)
グラム数が変わる場合もございますので、何卒ご理解、ご了承をお願い申し上げます。